介護が必要なご家族と生活していると、介護に疲れてしまい何もやる気が起きないという方も多くいらっしゃるかと思います。
本人はもちろんですが、周りのご家族も疲労困憊してしまいますよね。
そこで今回は、介護疲れにならないための対策法についてお話ししていきたいと思います。
▼介護疲れの原因
介護疲れが起きる原因を大きく4つに分けて
紹介していきますね。
■身体的な負担
身体が不自由な場合、介護者の身体にも負担がかかってしまいます。
体を起こして着替えをさせたり、移動時の介助や入浴・食事の介助など、場合によっては昼夜関係なく介護を行う場合もあります。
■精神的な負担
介護をすることになると、本人とのやりとりだけではなく、さらに親戚やケアマネジャーなどとコミュニケーションを取る場面も増えてきます。
介護者が代わりに
対応しないといけないため、精神的な負担につながることもあります。
■経済的な負担
毎日介護しやすいようにベッドを用意したり、介護を行うための費用は多くなってきます。
介護保険を
利用して負担を減らすこともできますが、介護を行うために仕事を辞めないといけない場合などは経済的な負担が大きくなってしまいます。
■
認知症介護の負担
認知症の症状が出ている場合は、徘徊をしたり上手く会話のキャッチボールができないため、ストレスに感じてしまうこともあります。
▼介護疲れにならないための対策法
■誰かに
相談をする
1人で悩まずに、周りの方に
相談しましょう。
ケアマネジャーや地域の支援センターに頼っても
安心ですよ。
■
施設入居を検討してみる
在宅介護にも限界があり、もう1人で見ることが大変という方は
施設への入居を検討しても良いですね。
しっかりと被介護者と話し合いをしたうえで、両者が納得のいく決断をしましょう。
■介護のスキルを身に付ける
介護の経験がない人は、どのようにしたらいいのか分からず被介護者にもストレスを与えてしまいます。
移動介助や排せつ介助など、ある程度の介護スキルを身に付けておくことで、信頼感も高まりスムーズに介護を進めることもできますよ。
▼まとめ
介護疲れは社会的な問題になってきていて、多くの方が現在悩まれています。
1人で悩まずに、周りの方に頼り協力しながらお互いが気持ちの良い介護を行っていきましょうね。